ホーム工法と資材法面保護工事
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グラウンドアンカー併用RC受圧板工
フィットフレーム工法
WEBフィットフレーム協会
施工事例
 
 
 
フィットフレーム工法はフィットフレーム型枠内に鉄筋を組み込み、システム化した現場打コンクリート枠工(受圧板)です。
 
 ■ 主な用途と特徴
 
アンカーの必要な次のような斜面に最適です。
凹凸のある斜面 - 地山に密着したコンクリートを充填可能
フィットフレーム工法(N型)
●枠重量が軽く、運搬設置が容易に施工できます。
●地山の凹凸と密着し、均等な反力が得られます。
● 凹凸に対応できる鉄筋コンクリート枠です。
2.作業条件の悪い現場  高い、作業半径が大きい、足場が狭い
  ●小型クレーンでも吊り上げ可能 → 安全・容易に据付ができます。
  ●現場打鉄筋コンクリート枠 → アンカー受圧板として高い信頼性があります。
  ●アンカーの受圧板として最も経済的
 
 ■ 標準規格・形状寸法
 
 
フィットフレーム
(N型)規格
許容荷重
(kN)
アンカー
ピッチ
(m)
参考質量
(kg)
受圧面積
(u)
打設
生コン量
(m3)
形状寸法(mm)
タイプ 品名 A B C D E F G
N FIT30N- 220 220 3.0×3.0 194 2.535 0.71 2900 550 400 1175 400 200 ---
〃  480 480 252
〃  770 770 291 0.85 450 250 ---
〃 1000 1000 305 1.13 550 350 ---
〃 1200 1200 361
FIT25N- 220 220 2.5×2.5 165 2.060 0.65 2400 550 400 925 400 200 ---
〃  480 480 190
〃  770 770 226 0.77 450 250 ---
〃 1000 1000 266
〃 1200 1200 274 1.00 500 300 ---
WEB FIT30W- 480 480 3.0×3.0 404 5.285 1.19 2900 550 400 1175 400 200 175
〃  580 580 410 1.40 450 250 200
〃  670 670 445
〃  770 770 466
〃 1000 1000 495 1.75 550 350 225
〃 1200 1200 501
FIT25W- 480 480 2.5×2.5 285 3.760 0.95 2400 550 400 925 400 200 175
〃  580 580 288 1.11 450 250 200
〃  670 670 329
〃  770 770 329
〃 1000 1000 380 1.38 500 300 225
〃 1200 1200 413 1.43 250
注) 打設コンクリート量は地山の凹凸による割り増し分は含みません。
基準強度=24N/mm2以上
点線はWEBタイプの輪郭線です。
●フィットフレーム(N型)の構造
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